キコ・ルーレイロ「The White Balance」 [音楽]
まさか、まさかキコのソロDVDが発売されるなんて夢にも思っていなかったので、狂喜乱舞でした。タイトルの発売したばかりのソロDVD「The White Balance」みましたよ、堪能しましたよ。
ヤンギでちょいちょい映像は見れるし、youtubeにも色々上がってるけど、やっぱりオフィシャルなライブDVDは嬉しいよね。後やっぱりライブ映像として見て初めて分かる事も色々あるしね。まず、びっくりしたのはドラム。この辺は私の知識が無いだけだけど、ヴァージル・ドナーティだったんだね。改めて見たら、最新アルバムのドラムもヴァージルでしたか。ドリームシアターのオーディションで初めて見たんだけど、ちょっと毛色が違うかなって思ってたので、色々びっくり。あのオーディションは元アングラのアキレスが参加してたり色々と繋がり見ると面白いですよね。
ただ、個人的にはヴァージルはしっくりこなかった。アルバムだと平気なんだけど、ライブだと自分の色を出しすぎてる様に見えました。ドラムが個性出すのは良いんだけど、個性を出す所と自分自分になる所のバランスがちょっと好きではなかったかな。
それと、長年キコはタジマのギターでしたし、これからもタジマだと思ってました。が、アイバーニーズと契約したとの情報をみてどうなんだろうと思ってました。たしか、2ndか3rd辺りでアイバーニーズ一瞬使ってたような記憶もあるのですが…。それとあれか、まさに一瞬ESPの時もあったか。だから正直な所日本のマーケット向けの大人の事情的なあれなのかなって思ってたけど、どうやら映像見る限り本格的にアイバーニーズになるのかな?キコってトーン独特だから心配だったんだけど、アイバーニーズでもちゃんとキコの音でしたので心配は杞憂でした。まぁ、ESPの時が酷かったからね。本人も弾きづらそうだったし、トーンも酷かったからねESPの時は。
収録曲はアマゾンででも調べてもらうとして、全体的にロックパート・ジャズパート・クラシックパートに分かれてます。最初と最後にロックパートがあって真ん中にクラシックパート。ここで、ラファエル・ビッテンコートがゲスト参加でアングラのLate Redemptionの完全クラシックヴァージョンやったんだけど凄い格好良かったな。ラファエルなんて、下手したら元Voのエドゥより歌うまいんじゃないかって位の美声でびっくり。曲自体もクラシックアレンジでこんなに綺麗な曲だったんだって再確認しました。や、クラシックパートはおまけ程度かと思ってたけど、圧巻でした。
その後メンバー変わってジャズパート。今やプレミアついちゃってる2ndソロアルバムの曲が中心ですね。ピアノもギターもアドリブ部分が当然ながらCDとは違うので新鮮な気持ちで聞けました。それと個人的に物凄く嬉しかったのが、1stのアコ曲のBeautiful languageのジャズアレンジが聞けた事。これはまさかと思いました。あの曲耳コピしたほど大好きなので。耳コピ譜面のMIDI貼っておくね、綺麗な曲だから聞いてくれ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
その後にロックパートで〆でした。ロックパートは弟のゼカが参加したりしてました。正直ロックパートは3P構成のバンドだったので、バッキングが無い状態になりちょっと音が薄いかなと思いました。ゼカが参加してる曲は普通に聞けるんですけどね。ただ、割と自由にアレンジしてくるかと思ったら割と忠実にアルバム通りに弾いてたので意外と言えば意外でした。こっちは耳コピした大好きな曲のReflectiveのポジションどうやって引いてるんだろうって箇所を映像で確認したかったんだけど映ってなかった…。最後のタッピングパートもちょうど見たかった所は本人がミスってたからなぁ。そこだけ残念だったけど、ライブでもあの曲は反則的な綺麗な雰囲気醸し出してました。名曲だ。ちなみに耳コピMIDI
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
堪能しました。ギター的にはヤンギの方が手元映ってたりでおいしいのですが、正直にキコのソロDVDなんて手に入っただけで有りがたいものです、贅沢はいっちゃいけません。本当にね~、だれが発売を予想出来たのか。これ、日本でどれくらい出荷されてるんだろう…4桁はないよなたぶん。気になってる人は、後悔しない内容だから、早めに手に入れる事をお勧めします。どう考えても数多く出る商品ではないので、2ndアルバムみたいにプレミアつく可能性だって十分にあると思います。あ、耳コピ譜面はギターだけだけど欲しい人はメール下さい。専用ソフトじゃないと開けないからPDFになっちゃうけど、差し上げます。
ヤンギでちょいちょい映像は見れるし、youtubeにも色々上がってるけど、やっぱりオフィシャルなライブDVDは嬉しいよね。後やっぱりライブ映像として見て初めて分かる事も色々あるしね。まず、びっくりしたのはドラム。この辺は私の知識が無いだけだけど、ヴァージル・ドナーティだったんだね。改めて見たら、最新アルバムのドラムもヴァージルでしたか。ドリームシアターのオーディションで初めて見たんだけど、ちょっと毛色が違うかなって思ってたので、色々びっくり。あのオーディションは元アングラのアキレスが参加してたり色々と繋がり見ると面白いですよね。
ただ、個人的にはヴァージルはしっくりこなかった。アルバムだと平気なんだけど、ライブだと自分の色を出しすぎてる様に見えました。ドラムが個性出すのは良いんだけど、個性を出す所と自分自分になる所のバランスがちょっと好きではなかったかな。
それと、長年キコはタジマのギターでしたし、これからもタジマだと思ってました。が、アイバーニーズと契約したとの情報をみてどうなんだろうと思ってました。たしか、2ndか3rd辺りでアイバーニーズ一瞬使ってたような記憶もあるのですが…。それとあれか、まさに一瞬ESPの時もあったか。だから正直な所日本のマーケット向けの大人の事情的なあれなのかなって思ってたけど、どうやら映像見る限り本格的にアイバーニーズになるのかな?キコってトーン独特だから心配だったんだけど、アイバーニーズでもちゃんとキコの音でしたので心配は杞憂でした。まぁ、ESPの時が酷かったからね。本人も弾きづらそうだったし、トーンも酷かったからねESPの時は。
収録曲はアマゾンででも調べてもらうとして、全体的にロックパート・ジャズパート・クラシックパートに分かれてます。最初と最後にロックパートがあって真ん中にクラシックパート。ここで、ラファエル・ビッテンコートがゲスト参加でアングラのLate Redemptionの完全クラシックヴァージョンやったんだけど凄い格好良かったな。ラファエルなんて、下手したら元Voのエドゥより歌うまいんじゃないかって位の美声でびっくり。曲自体もクラシックアレンジでこんなに綺麗な曲だったんだって再確認しました。や、クラシックパートはおまけ程度かと思ってたけど、圧巻でした。
その後メンバー変わってジャズパート。今やプレミアついちゃってる2ndソロアルバムの曲が中心ですね。ピアノもギターもアドリブ部分が当然ながらCDとは違うので新鮮な気持ちで聞けました。それと個人的に物凄く嬉しかったのが、1stのアコ曲のBeautiful languageのジャズアレンジが聞けた事。これはまさかと思いました。あの曲耳コピしたほど大好きなので。耳コピ譜面のMIDI貼っておくね、綺麗な曲だから聞いてくれ。
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その後にロックパートで〆でした。ロックパートは弟のゼカが参加したりしてました。正直ロックパートは3P構成のバンドだったので、バッキングが無い状態になりちょっと音が薄いかなと思いました。ゼカが参加してる曲は普通に聞けるんですけどね。ただ、割と自由にアレンジしてくるかと思ったら割と忠実にアルバム通りに弾いてたので意外と言えば意外でした。こっちは耳コピした大好きな曲のReflectiveのポジションどうやって引いてるんだろうって箇所を映像で確認したかったんだけど映ってなかった…。最後のタッピングパートもちょうど見たかった所は本人がミスってたからなぁ。そこだけ残念だったけど、ライブでもあの曲は反則的な綺麗な雰囲気醸し出してました。名曲だ。ちなみに耳コピMIDI
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堪能しました。ギター的にはヤンギの方が手元映ってたりでおいしいのですが、正直にキコのソロDVDなんて手に入っただけで有りがたいものです、贅沢はいっちゃいけません。本当にね~、だれが発売を予想出来たのか。これ、日本でどれくらい出荷されてるんだろう…4桁はないよなたぶん。気になってる人は、後悔しない内容だから、早めに手に入れる事をお勧めします。どう考えても数多く出る商品ではないので、2ndアルバムみたいにプレミアつく可能性だって十分にあると思います。あ、耳コピ譜面はギターだけだけど欲しい人はメール下さい。専用ソフトじゃないと開けないからPDFになっちゃうけど、差し上げます。
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