天地神明に誓ってはいけないらしい

いやいや、まいった。某佐村河なんとかさんのせいで天地神明に誓うという言葉の意味がおかしなことになったようだ。これ、痴漢の植草教授も使ったよねたしか。

ちょっとした事でのやりとりでしたが

友人「お前嘘ついてね？」

私「嘘じゃね～よ」

友人「マジかよ、嘘だろ？」

私「だから嘘じゃないよ」

なんてやり取りがありました。その後

友人「怒らないから本当の事言ってみ？」

私「天地神明に誓って嘘じゃないよ」

って言った瞬間からもう何を言っても嘘と認定されました…；；嘘じゃないのに…。ちょっとふざけただけなのに…。でももう何を言ってもあぁはいはいって言われましたよ。おかしいだろ、天地神明に誓ったら嘘認定って。あぁ、念のために書いておきますと、おふざけぶっこめる程度の問題ですよ。しかし不思議な事にこの後追及は一切止んだし相手の怒りも収まった模様。これは…便利な言葉かもしれん。何か知らんが場が和んだ。

それにしてもここまで胡散臭い文言があるだろうか。現在の天地神明に誓うって言葉の嘘臭さは段違いだと思うんだ。本来の持つ意味からはかけ離れてしまってるけど、まさかこんなに胡散臭い言葉になるとはね…。

ちなみに、今回の事程度でいちいち嘘つくと後々に面倒な事になるの分かってるので本当に嘘はついてません。と言うか、ごめんで済む話は嘘つくよりごめんで済ました方が早いからね。ごめんで済まない話は…

さあ？

しかし気を付けないといけないね。今回みたいにふざけた場合は良いけど、真面目に天地神明に誓ってって言葉は使えなくなるね。まぁ、使う機会普通は無いけども。もはや天地神明に誓っては嘘ついてますって自白と同義なレベルになってるね。

でもまいったなぁ。相手は怒ってないからどうでも良いんだけど、嘘ついてると思われたままなのは癪だなぁ。本当に偶然の産物で

天地神明に誓って嘘ついてない

んだけどなぁ。