ANGRA新譜 secretgarden [音楽]
車移動が多かったので結構聞きこめました。ボーカルとドラムの交代があったのでどうなってるか若干不安はありましたが、何だかんだでキコとラファエルとフェリペがいればアングラとして成立しますな。
今回は限定版がありますけどちょっと注意。完全に私の不注意なのですが、限定版につくボーナスはライブ音源です。映像ではありません。いや～、まさかこのご時世に枚数限定の限定版のボーナスが映像じゃないとは思いもしなかったので確認するっていう頭も回らずに、自動的にライブ映像と思いこんでいた。まぁ音源だって分かっていてもこっち買ったけどさ、気が付いた時のえ～って感じが無い分事前に気が付きたかった…。
新譜の方はダウンチューニング多用してる事もあり、音質もモダンな音になっていたりするので、１曲目聞いた瞬間は今までとはダイブイメージが違いました。♪♪ ♪♪♪ ♪って言う刻みかたもアングラで今まで聞いた事ないよねたぶん。なのでだいぶ雰囲気かわるな～って思って聞いてたら、やっぱりアングラはアングラでした。あの展開からのまさかのアコソロ。後半のエレキソロが明らかにキコだからアコはラファエルかな？完全にやられました。１曲聞き終わったところでヘヴィになってもアングラはアングラで安心しました。
その後はヘヴィながらもいつものスピードメタルあり、バラードありアコのクラシックよりバラードありとバラエティに富んでます。6thのAurora~に一番雰囲気近いかなぁ。なのでこのアルバム好きなら気にいると思います。ボーカルは流石にベテランなので特に違和感なかったし、ドラムも上手いので違和感なし。ドラムは変な位置にアクセントのシンバル入れるのはブラジルの特有のリズム感の癖かしらこれ。２拍３連の裏みたいな所にシンバル入る時あるでしょ。後今回はラファエルが２曲かな、歌ってるのも特筆ですかね。ラファエルはキコのソロライブで歌ってるの聞いてびっくりしました。歌うまい。もうメインボーカルで良いんじゃないかってレベルなのでこちらも良い感じでした。ラファエルはアコのソロアルバムだしてくれないかなぁ。演奏関連はもう細かく書く必要ないレベルで異次元です。流石にどこかで聞いた様なフレーズもちらほらですが、相変わらずの最高峰。ラファエルもどうしてもキコに隠れちゃうけどアルバム毎にフレーズ難しくなってるのよね～。
ま、今までアングラ買ってる人は心配なく買って損しないレベルです。
で、付属のライブＣＤ。１曲目のangels cryがちょっと固いかなって思ったけど、その後はしばらく凄い完璧なんですよ。なので、なんだ…ライブ音源でも修正済みかとちょっとがっかりしたんです。勿論音自体はライブ収録ですよ、フレーズもＣＤと変えてる場所あるし、なによりたぶん全曲半音下げで通してるしね。ライブ音源て賛否分かれると思うんですけど、ライブだからこそすべてそのまま収録して欲しい人と、ある程度は修正しても綺麗な音にして欲しいと分かれると思うんです。私は前者。前にＸのライブ映像みたら明らかに後から音足したりライブ音消して重ねてる箇所あったのでなんだかなぁって思ったのがきっかけかな。かと言って、あまりにクオリティ低いの出されてもそれはそれでえぇ～？ってなるし難しいよね。今はもう買ってないけど、ソナタアークティカが2nd前後辺りにだしたミニアルバムにライブ音源収録されてたけど、あまりのクオリティの低さにこれちょっと上手いアマチュアバンドがコピーして演奏しましたって言っても分からないだろってレベルだったので、そこまであれなのもね…結局初来日公演のオンエアイーストだったかな、見に行ったら演奏あまり上手くなくてがっかりしたって事もあるので、ライブ版って難しいよね。
とか考えながら聞いてましたが、まぁ上手い。そして重大な事に気が付きました。
これ修正されてない
あまりに上手くて修正済みかと思ったら、明らかにミスった箇所そのままだったのでおそらく他も修正なしなはず。そのミスった箇所は音消せば済む場所だったので、それをそのままと言う事はあれがまんまのライブか。上手すぎだろ。アングラのフレーズってドリームシアターとかとは違う方向で難しいのでライブでここまで再現するって尋常じゃないよね…。ボーカルもアンドレマトスの時代の曲はちょっとハイトーンきつそうだけど、エドゥよりも合ってるかなぁって感じました。なのでなおさら映像で見たかった…。
シークレット・ガーデン~リミテッド・エディション 【5,000セット生産限定/ボーナスCD『ライヴ・アット・ラウドパーク13』付き/豪華特殊パッケージ/SHM-CD】
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2014/12/17
- メディア: CD
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2014/12/17
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今回は限定版がありますけどちょっと注意。完全に私の不注意なのですが、限定版につくボーナスはライブ音源です。映像ではありません。いや～、まさかこのご時世に枚数限定の限定版のボーナスが映像じゃないとは思いもしなかったので確認するっていう頭も回らずに、自動的にライブ映像と思いこんでいた。まぁ音源だって分かっていてもこっち買ったけどさ、気が付いた時のえ～って感じが無い分事前に気が付きたかった…。
新譜の方はダウンチューニング多用してる事もあり、音質もモダンな音になっていたりするので、１曲目聞いた瞬間は今までとはダイブイメージが違いました。♪♪ ♪♪♪ ♪って言う刻みかたもアングラで今まで聞いた事ないよねたぶん。なのでだいぶ雰囲気かわるな～って思って聞いてたら、やっぱりアングラはアングラでした。あの展開からのまさかのアコソロ。後半のエレキソロが明らかにキコだからアコはラファエルかな？完全にやられました。１曲聞き終わったところでヘヴィになってもアングラはアングラで安心しました。
その後はヘヴィながらもいつものスピードメタルあり、バラードありアコのクラシックよりバラードありとバラエティに富んでます。6thのAurora~に一番雰囲気近いかなぁ。なのでこのアルバム好きなら気にいると思います。ボーカルは流石にベテランなので特に違和感なかったし、ドラムも上手いので違和感なし。ドラムは変な位置にアクセントのシンバル入れるのはブラジルの特有のリズム感の癖かしらこれ。２拍３連の裏みたいな所にシンバル入る時あるでしょ。後今回はラファエルが２曲かな、歌ってるのも特筆ですかね。ラファエルはキコのソロライブで歌ってるの聞いてびっくりしました。歌うまい。もうメインボーカルで良いんじゃないかってレベルなのでこちらも良い感じでした。ラファエルはアコのソロアルバムだしてくれないかなぁ。演奏関連はもう細かく書く必要ないレベルで異次元です。流石にどこかで聞いた様なフレーズもちらほらですが、相変わらずの最高峰。ラファエルもどうしてもキコに隠れちゃうけどアルバム毎にフレーズ難しくなってるのよね～。
ま、今までアングラ買ってる人は心配なく買って損しないレベルです。
で、付属のライブＣＤ。１曲目のangels cryがちょっと固いかなって思ったけど、その後はしばらく凄い完璧なんですよ。なので、なんだ…ライブ音源でも修正済みかとちょっとがっかりしたんです。勿論音自体はライブ収録ですよ、フレーズもＣＤと変えてる場所あるし、なによりたぶん全曲半音下げで通してるしね。ライブ音源て賛否分かれると思うんですけど、ライブだからこそすべてそのまま収録して欲しい人と、ある程度は修正しても綺麗な音にして欲しいと分かれると思うんです。私は前者。前にＸのライブ映像みたら明らかに後から音足したりライブ音消して重ねてる箇所あったのでなんだかなぁって思ったのがきっかけかな。かと言って、あまりにクオリティ低いの出されてもそれはそれでえぇ～？ってなるし難しいよね。今はもう買ってないけど、ソナタアークティカが2nd前後辺りにだしたミニアルバムにライブ音源収録されてたけど、あまりのクオリティの低さにこれちょっと上手いアマチュアバンドがコピーして演奏しましたって言っても分からないだろってレベルだったので、そこまであれなのもね…結局初来日公演のオンエアイーストだったかな、見に行ったら演奏あまり上手くなくてがっかりしたって事もあるので、ライブ版って難しいよね。
とか考えながら聞いてましたが、まぁ上手い。そして重大な事に気が付きました。
これ修正されてない
あまりに上手くて修正済みかと思ったら、明らかにミスった箇所そのままだったのでおそらく他も修正なしなはず。そのミスった箇所は音消せば済む場所だったので、それをそのままと言う事はあれがまんまのライブか。上手すぎだろ。アングラのフレーズってドリームシアターとかとは違う方向で難しいのでライブでここまで再現するって尋常じゃないよね…。ボーカルもアンドレマトスの時代の曲はちょっとハイトーンきつそうだけど、エドゥよりも合ってるかなぁって感じました。なのでなおさら映像で見たかった…。
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